Mobius Ring
◆『Mobius Ring』各話の後書き◆
作者が色々説明したり一人で突っ込みを入れたりしている所です。
まれにテンションが高い場合もありますので、苦手な方はご注意下さい。
ネタバレしまくりなので、本編がまだの方は→バックプリーズ!
全然OK! な方はどうぞスクロールしてくださいませ。

0話〜20話まで載せてます。21話以降はこちらのページへ。

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もうちょっと…!



























◆後書き兼突っ込み◆
●「Mobius Ring」開始で御座います。読みは「めびうすりんぐ」
0話「プロローグ」は色々謎を詰め込みました。
全て明かされる日は来るのか!?(笑)
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●1話「時満ちて廻る歯車」
主人公タナ視点ではなく、ヒロインレイニー視点なのは、タナ視点だと話が進まないからでス。
そういう訳で当分レイニー視点が続きます。
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●エルス王子は書いてて楽しい2話「異空間の迷い子たち」
エルスは勝手に動いてくれるのですごく楽です(笑)
ソリューネとのコンビも大好き。
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●カレン兄登場の第3話「真実の行方」
謎の騎士マキの正体がちらりと…。
タナは改訂前と比べると、かなり表情豊かによくしゃべるようになりました。
どうでもいい話ですが、タナはダンスは踊れます。馬には乗れないという無駄な設定もあったり(笑)
幼い頃からマリアード王女のパートナーとして練習しているので。
エルスがマリアの婚約者になってからはパートナーから外れてますけどね。
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●4話「伯爵と花嫁」
このサブタイトルが使いたいが為に全話にサブタイトルをつける羽目になりました(笑)
他にもお気に入りのサブタイトルがありますけどね。
改訂前は魔族の仕業だったこの話。
この先精霊が出まくりなので、ここら辺から妖精やら精霊やらの存在を出そうと思い、妖精が犯人に。
タナの微妙な黒さをお楽しみください…(笑)
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●5話「守りたいもの」
マキの過去がちらりと。
カレン兄はレイニーにはとてもとても甘いのです。
最後のシーンは入れようか悩んだんですが、主人公はタナなので入れました(笑)
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●6話「想いは礎となり」
マクスレイドさんは船酔いするんですよーー!(笑)
ちらちら出てる赤毛の少女はマキの過去話をどうぞ。
「マキ」という愛称等も分かりますよ。
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●7話「迷いの森」
この話は最後のシーンがお気に入りです(聞いてない)
美形のマキだから絵になるんです(何)
ちらりと出てきた某人はのちのち登場しますのでお楽しみに(にやり)
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●「失われし我が祖国」というサブタイトルがお気に入りの8話。
ぼちぼち主人公とヒロインらしくなったんじゃないでしょうか…!?
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●9話「紅き炎の申し子」
ネア王女は出さない予定だったんですが、出した方が話が進みやすかったので登場。
この王女も書いてて楽しいですね。
レイニーはヒロインなのに大して目立ってないので、牢屋の鍵開けでもやらせておきました。
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●10話「躊躇いを斬り捨てて」
マキVSキリュウさんのシーンは、最初はリュークVSキリュウさんで考えてしまい…(笑)
「それはマキの役目だろ!?」と慌てて変更しましたとさ。
マハタック国編はこれにて終了。
マキは保護者止まr……(失笑)
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●11話「ここからはじまる」
タナの過去というかアリーネの過去話。
改訂前には入れる場所が無かったタナの容姿うんぬんをようやく入れる事が出来ました。
作者は鬼です、悪魔です。
マリアード王女も振られましたしね…。
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●12話「必然の偶然」
書いてて楽しいモクス登場。
この話は浜辺の戦いでレイニーが泡に捕らわれて服が溶ける、とか考えてたんですけどね。
そしてタナ様ぶち切れとか…(笑)
流石にやめましたがショタコン魔族は出しました。
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●トリプル「DA」の13話「幼き日に繋いだ手」
ショタコン魔族に連れ去られる兄弟の名前の一人を「ダン」にしようと考え、なら片方は似たような名前で「ダイ」にしようとし、「ここはダリが出てくる話じゃん!」と後から気付き、トリプル「DA」の完成。
モクスは改訂前はダリの兄弟子ではなかったんですが、兄弟子に変更。
そして某王宮騎士団長のフレイ様の登場で御座います!
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●14話「目を閉じた心底へ」
レイニーは覚えてませんでしたが、タナとレイニーは子供の頃に出会ってました。
カレンが何も見てないのは、彼が自分の中でしっかりと決着をつけてるからとかそういう感じ。
思いつかなかっただけじゃないんです…!
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●15話「彼の存在場所」は「かれのいたばしょ」です。
「彼」=「アイオン」です。
また謎というか訳の分らないことになってきましたねぇ。
ユーリたん登場です…が、口調が難しい…おかしいな。
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●16話「正しき力を求めて」
四大精霊編スタートで御座います。
アイミの吊り橋苦手、は本来ならヒロインの役目なんでしょうが。
レイニーが吊り橋苦手とか激しく似合わないのでアイミに。
これがレイニーだったら誰がお姫様抱っこするのやら…(笑)
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●17話「波間に零れ落ち」
ここら辺からタナを傷付けたりするのが楽しくなってきましt
主人公だからやはり色々無いとつまらないですしね。
どん底まで落ちてこそ、です。
因みにユーリの身長は190ちょいで、ダリは158です。ダリ、小さいのぉ…(笑)
マキと最強(凶)王女様の再登場で御座います。
マキは再登場時は短髪がいいなぁ、と思ったので10話で髪を切られました(笑)
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●18話「全てを照らす紅き炎」
ユーリとマキが活躍した………………はず…。
戦闘シーンは苦手なのです……。
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●19話「解放」
ずぅーーーーーーーっと書きたかった話のひとつがようやく書けました。
タナが指輪を渡すのはもう少し先だったんですけど、タイミング的に良かったのでここで。
右と左、凄い悩んだんですけど右で……。
魔族の方にも動きが出てきました。
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●20話「止まない雨」
エルス王子が出張りすぎな気がしないでもない20話(笑)
兄弟で活躍させたかったのに、ソリューネがいない始末…(笑)
メサム国の3兄妹の設定を入れる事が出来て満足です。
この話を書いて、「マリアとエルスは従兄妹か…」と思い出した…。
どうでもいい設定なんですが、カナムーン国の王妃とメサム国の女王はどちらも魔力が高く、どちらも王位につける状態でした。
でも姉のシーナがカナムーン国王ラルスにプロポーズされたので、妹のイルナースが女王に。
エルスとソリューネの銀髪は父親似です。リアは金髪。
更に、第一王位継承者はリアで、第二がソリューネ、第三がエルスです。魔力が高い順。
エルスはマリアと婚約済みなので関係ないですけど、ソリューネが王位を継承する場合、魔力の高いお嫁さんをもらい、その彼女が王位に就く、という事になっております。
エルス+マリアとは逆のパターンですね。


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